心の病から脱出したく開設しました。
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ある日突然です。
でも、兆候は感じられました。 狩猟民族の襲来に、農耕民族の長が、田や畑、住居、民の自由を金で売り払い、国自体を無条件に渡してしまったのです。 狩猟民族は、食えるものさえ食ってしまえば、後は関係ありません。 田や畑や文化など、関係ありません。食えるものなら、民すら殺し食らいつくします。 狩猟民族は、狩りのできない民は餓死させ、狩りのできそうな民を物色し始めました。しかし、民族としては成り立たなくなりました。それは何故かと言うと、過去の良い文化まで壊してしまい、良いところがひとつも無い民族になってしまったのです。一からはじめる文化の繰り返しばかりになり、何もかもが不十分なまま、時間だけが過ぎてゆきました。残ったものは、荒れた大地と屍。 PR
少しニュアンスが異なりますが
世間では、よくこう言われることがあります。
優秀な社員:普通の社員:ダメ社員=2:6:2 そこで、ある企業が、優秀な社員だけを残し、普通の社員とダメ社員を解雇したそうです。 優秀な社員ばかりだから、きっと皆優秀な社員になると期待していた結果は・・・ なんとこれがまったく同じく2:6:2ときれいに分かれたそうです。 ジンサイと言いますが、これには4つあります。 (1)人財(2)人材(3)人在(4)人罪です。 財産となるジンザイ、普通の意味でのジンザイ、存在している(=いる)だけのジンザイ、そしているだけで罪のジンザイ。 もちろん人財になれればそれに越したことはありませんが、問題は上司から見たジンザイと自分が考えるジンザイや、同僚や部下から見たジンザイは異なるということです。 上司から見たジンザイは、自分の命令を忠実に実行し、少なくとも表面上は逆らわない人間です。しかも、上司を超える成果を上げる能力があってもけっして超えようとはしない人間がジンザイなのです。 上司のご機嫌取りばかりに血道を上げ、ヒラメのように上司の方ばかり見て、部下や同僚のことをまったく配慮しない人間こそ不要なはずですが、世の中うまくいっていません。こうした類の人間が社内に居残り、企業を蝕んでいくのです。 シロアリのような存在ですね。あるいは進行性のガンかな? 360度評価がうまく機能している企業はあまりないと思います。 その理由のひとつは、評価を集計し、より客観性を持たせたはずの評価システムが煩雑すぎて、取り扱いに苦慮し、続かなくなるからです。 絶対評価か相対評価によって、同じ社員がまったく異なる結果になることは珍しくありません。 話は変わりますが、日本社会で失われつつあることとして、謙虚さと思いやりの気持ちがあります。 驕りと利己主義―この二つがまかり通っています。この二つを当然と考える人間は、いつかしっぺ返しを食らうことを覚えておくべきです。 平家物語の冒頭の「驕れる人も久しからず」(一般的には『驕る平家は久しからず』)という一節は、古今東西繰り返されてきたことです。 栄華が永久に続くと考えるのは傲慢以外の何物でもありません。 そして、下克上で下の者が上の者を倒して、地位に就いた後、あれほどに忌み嫌っていたはずの上の者とまったく同じことをしていることに気づかないという現象もなくならないですね。 責任者でありながら、いざ問題が発生したら逃げてしまい、責任を取らないケースも後を絶ちません。なんのための責任者なのでしょう? |
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