心の病から脱出したく開設しました。
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ある大手企業が会計処理で、さも儲けが出ていると公開して、数字上は優良企業にしてますが、実際は大きな嘘といったケースが公になってきたこのごろの世の中。
来年の新会社法やJ-soxの対応を完璧にこなせる企業は、いったいいくつあるのでしょうか。 企業の会計内容を間違いないものとして公開する義務が、法律化されると、意識的に粉飾決算を繰り返してきた会社は存続できるのか非常に曖昧になります。 この新しい法律の中に、内部統制が義務となりますが、その前に内部崩壊する企業が、たくさんでてくるのではないでしょうか? 過去の粉飾を隠すために、企業体系の解体から変更、企業名の変更、決算時期の変更等々。 正しいことはどこにあるのか。 そんな会社を、貴方はいくつ知ってますか? PR
ほとんど存在しないでしょう
監査法人の解体を見るまでもなく、公認会計士が粉飾決算に加担するケースが増えてきました。
公認会計士は会計のプロ中のプロのはずですが、顧問先企業の経営者に頭を下げられたら、やってはいけないことでもやってしまう、そんな風潮が蔓延していたのではないでしょうか? 法律には必ず抜け道が用意されています。 そんな抜け道を潜り抜けたところで、企業としての信頼性を失うだけですが、コンプライアンス(法の遵守)という言葉が独り歩きしているように感じてなりません。 ただ、罰則規定を盛り込んだからといって、不正行為が根絶すると考えるのは早計なのではないでしょうか? |
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