心の病から脱出したく開設しました。
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もとみやひろし氏の作品で、まだ生きているが連載されて、主人公は最後
には、命を全うした形で連載が終了していたことを記憶している。 この主人公は、定年後、家族に見放され、一度死を決意して首吊り自殺を 決行するが、たまたま助かってしまう。 その後、山の自然の中での生活が始まるのだが、変わり者として周りから 見られて生活をしていた。そんな中で、ある女性が山中で首吊り自殺を試 みたが失敗に終わった。ここからが、二人の妙な生活が始まるが、最終的 には、その女性を俗世間に戻し、善行、功徳の様なことを行い、自らの寿 命を悟り死んでしまった様に思える。 それは、何かを行った充実感からの安らかな死になるのだと理解したい。 家族にもみとられる事も無い、孤独な死ではあるが、主人公には幸せな死 だと思う。 私のまだ生きていられるかなと言うブログも、連載された時に、感じると ころがあり、開設したと言える。 この主人公の最後はどうなるかを見ていたのだが、幸せな孤独な死で終焉 となっている。 善行 功徳を積むことで、天からの導きに身をゆだねるのだろう。 所詮人間、小さな存在である。自分が満足できる死に方ができることが 幸福なのだろう。それは、生まれたときから死ぬことがわかっているか ら、最終的にたどり着くところが死だからである。 PR
何が、自分にできるのか、どうしたらよいか。
訳がわからない、自爆状態。 こんな経験は、ございますでしょうか。 足には重りがついていて、十分な動きも制約され、背中には更に重りをし ょわせる。 何もしないでいられる それは それで 無理である。 このブログを書いていること自体 何かをしているから。 自分は、いったい何のために いるのだろう。 自信が 崩壊してゆく。
ペットブームで、犬や猫の様な動物を飼っていた主人も、自らの環境や
生活が変わることで、餌をやることができなくなったり、放し飼いにして しまったり、果ては餓死させたり、殺してしまったりすることもありま す。 ペット自らが主人から離れることができれば、一番主人にとってはうれし いことであるとともに、悲しいことにもなると思います。 企業の生業も、最近では、これに良く似たことが起きています。 人間には、こんなことはいえませんが、実際には同じような状況が起きて いることは確かです。 新しい主人から餌をもらえるか? 餌も無く息絶えるか。 自分に合った主人を探すか。たまらない・・・ こんどの主人が、良い人であってほしい。 社蓄とて、生きる権利はあるはずだ。
金にものを言わせて、進んでいく企業。これもひとつの方法論。
軍資金が資金を生まないまま、そこをついてしまう。これもひとつの過程。 敵もわからないまま、食料さえ無くなってしまう。これもひとつの結果。 以前、狩猟民族と農耕民族の話をしたことがあったが、食い物が無くなっ てしまうと、狩猟民族は共食いを始めるか、自分たちを殺し合い始める。 農耕民族の敵は、天災である。天災は、忘れたころにやってくるが、ある 程度食料を作る地盤があれば、殺し合いはしないですむかもしれない。 夢と現実は、時代に共鳴したなら、それは巨万の富を生み出す。進む方向 が、複数のベクトルが同じ目的に向かっていればである。 理解しあえることができなくなると、ベクトルは反作用を起こし前には進 めなくなる。 人は、感情の生き物である。
自らで生きられなくなる。
他人の力がいる。 自らで生き抜くことの難しさが、この世の中の問題としてこれからもっと クローズアップされてきます。 日本の高度成長的経時代が昔話になった現在では、日本では生きてゆけ ない貧しき民ばかりが増えてしまいます。 現実、増えていることは確かだと思います。 食えない、なにもできなくなる。 考えることすらできなくなる。 思考が停止してしまう。 自己意識ちを保つことすらできなくなってしまいます。 何がなんだか、わからなくなる。 生命維持ができなくなっていく。 |
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