内部分裂

行き先の決まらない旅は、ある意味楽しいですが、行き先がしょっちゅう

変わる職場環境って嫌ですね。いつも複数のことを考えて作業をおこなわ

なければならないし、賽の河原の石積みをあるとき突然鬼が来て積み上げ

た石山を壊してゆくんです。

それが日常茶飯事。いったいどこに向かって歩いているのか、走っている

のか。社員は、家畜と同じです。いや社畜と申した方が適切でしょう。

飼い主は選べない。仕事の達成感などいつのことやら。

エンドレスな、毎日、答えを出そうとしない。牢獄の様な、施設。

そんなことばかりだと、みんな人と関わりたくなくなり、優しさがなくな

る。そのうち、口げんか、意志もあわなくなる。そして、機能しなくな

る。

ブルーＳＵＮＤＡＹ

日曜の夜は、一番苦しい、辛い、眠れない。。。

明日から、また苦悩の日々が始まると思うと、夜中に目が覚める。

自分のペースで仕事ができることができない環境の中に、わざわざ数時間

もかけてまで出かけて拘束される。

私は、マゾではない！

失踪している知人の知人さん、貴方はどうやって生きているの？

ダンボール生活の人たち。

貴方たちは、ある意味うらやましい。

暫く、愚痴言わせてください。

心の扉が、なかなか開かないんです。。。

スケジュール表の恐怖

明日はこの仕事だ、勝たなければならないから自衛（仕事を知らない上

の突っ込みを防ぐため）、防衛（相手の無理な要求）の資料作り。。。

この仕事の相手が手強い、尚更武器をそろえなければならない。

そもそも仕事先の相手と戦うことが、仕事なのだろうか？

お互いに有効な関係になることができない取引は、果たしてビジネスと言

えるのだろか。。。客も客である、業者いじめもいい加減にしてほしい。

壮絶なる騙しあい、本音は決して言わない。

スケジュールがあるから目標ができると言う考え方は、間違いではない

が、仕事内容すらわからない者が、他人のスケジュールなど立てられるの

か。。。

視野の違い自分と同じ視野で、他人を計りにかけるのは如何なものか。

効率すら悪くなる。なんでこんな。。。。

残念だが、親と㊤司は選べない。

ひたすら我慢の日々、蒸発してしまいたい。

究極のパワーハラスメント。

安息地を求めたい。

内部格差

ベルリンの壁がなくなった当初、東、西と、喜びあった時間が少しだけあ

ったかと記憶してる。

しかし、生活格差もあったことも事実である。

王様が一人で判断統括した時、どのレベルの生活が標準かを見極めないと

格差が生まれる。

さて、日出る国は、格差社会の典型になっている。さらに、企業レベルで

もおきており、企業の品格とさえ言われ、企業は何らかの格好を付けなけ

れば存在価値すらなくなってしまっている。

しかし、勘定あって銭足らずが、果たして品格のよさになるのかは、大き

な疑問である。

自己意識維持ができない

いったい、なんでこんなことをしているのだろう。

複雑に入り組んだ、業務決定までの流れ、時間ばかりが過ぎ、途中でひっ

くりかえることが大半である。

最初は右を行けと人々は行進を始める。だが、数ヵ月後には左に行けと行

進を始める。

希望への行進であれば、疲れも少ないが、デスマーチであるなら、死者も

それなりに出るだろう。

意志決定の中には、労働衛生法を守る意識はあるのだろうか。